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タイ現地採用とみー 起死回生ブログ

30歳独身男が一年発起してタイ現地採用をスタート。 元々はお金もスキルもありませんが人生挽回する為にあがいてます。

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タイ就活8日目、第一希望の会社から結果が、、
【8日目】



朝起きてご飯を食べて洗濯などしていると、エージェントさんから電話が鳴る。




相当どきどきしながら電話を取ると、、







エージェントさん
「おはよう御座います。先日のB社の面接結果が出ました。」




明らかにエージェントさんの声が暗い、、




エージェントさん
「実は結果待ちだったポジションなんですが、他の方を採用する事に決まった様です、、」




とても落ち込む。。







エージェントさん
「なんですが、トミーさん(私)が興味を持ってらっしゃってた別のポジションで採用を考えられてるみたいで、再度面接したいそうなんですがいかがですか?」






晴天の霹靂!!






元々その会社に入社したら、ゆくゆくはそっちの方で働きたいと思っていたポジションでの採用を検討してくれるとの事。




当然その申し出を承諾する旨を先方のB社に伝えてもらう。






面接日程はその日の夕方。



時間までは志望理由の再確認と、プールで一泳ぎして精神と肉体を落ち着ける。








約束の5分前にB社に到着し、面接がスタート。




社長、副社長、自分のパートナーとなる予定のタイ人(とても優秀そう)との面接。




新しいポジションでの採用を検討している経緯、その仕事内容、これからの展望を聞かせてもらう。




先方からの「この仕事に興味はありますか?」という質問に対し




自分が今までやってきた中でこの部分を生かせそう、という話を忌憚なく話す。




正直自分が日本で働いていた業界とは全然違かったのだが、タイで働く事を決めた時点でそうなっても構わない、むしろ挑戦したいと思っていた。
更に仕事内容を聞いていて、とても面白そうだと思えたのが一番だった。





その後も先方とお互いに納得するまで、細かい点を含めて質問し合った。




僕のB社に対する志望度は更に高まり、
面接終了間際に「もしこの場で内定を頂けましたら即内定を承諾します」
とまで気持ちが高ぶって言ってしまった。




面接結果はその翌日までにエージェントに伝える、との事。




興奮醒めやらぬまま帰路に着く。







帰宅してから少しぼーっとしているとエージェントさんからのメールが。




先日面接を受けたC社から連絡があり、自分に対する採用意欲がかなり高いので希望給与を再度伝えて欲しいとの事。
もう一人の採用候補の方が、タイで就業する場合の最低給与である50,000THBを希望していて、それに対して自分はいくらを希望するのか?という事らしい。




このメールをもらって正直結構落ち込んだ、、




もう一人より自分に対して採用意欲が高ければ、なんで無条件に内定をくれないんだろう、、
要は給料を値切ろうとしているんだろうな、、
と察し、切ない気持ちになる。




と同時にこの会社で働くのはやはり無理だな、と意志を固める。




だがB社の結果が出ていない中で選択肢を狭めるのは悪手だ、と思い




この時点では曖昧な回答を伝えてもらう。(ずるいな自分)






再度もやもやする気持ちを抱えながら翌日のB社の結果を待つ事に。






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