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私がタイで現地採用として働き出してから約3年弱経った。
その中で分かった、この生活を続けるメリットについて書いてみたい。
メリット1 "タイ人女性にモテる"
男性にとって女性に興味があるのは当然。
女性関係の要素はタイに住んだとしても重要な点だ。
※すみません、今回は男性目線の内容にて書きます。
※すみません、今回は男性目線の内容にて書きます。
例えば下記記事にもあるが、性生活に満足している人は、そうでない人に比べて+年収が600万円程高い場合と同等の幸福度が得られるのだという。
強引な計算にはなるが、仮にあなたのタイ現地採用としての年収が約400万円((月給75,000THB+ボーナス年4ヶ月想定)だとしたら、更に女性との性生活に満足している場合、合計で年収1,000万円程の満足度の生活を得られる事になるかもしれない。
じゃあどうやってその女性関係をタイで得るのか?
ナンパだ。
”ナンパ”と書くとイケメンでチャラい男が女性を口八百でたぶらかすイメージで一般人には難しく感じるあるかもしれないが、ここタイではそうであるとは限らない。
私自身決してイケメンでも語学が達者な訳でもないが、タイに住んで3年弱の間に少なくとも自分の年齢数以上の女性の相手をしてきた。
※しかもそこまで積極的に動いた訳ではない。
普通の日本人も(敢えて言えば冴えない日本人も)日本より遥かに低いハードルで、綺麗なタイ人女性と知り合える可能性が転がっている。
私がそう思う理由を3つ書いてみたい。
1、 日本に対してのイメージがいい。
こちらのJNTOの資料にもある通り、
昨今のタイ含むASEAN各国へのVISA緩和によって、タイ人にとって以前と比べて日本へ旅行するハードルが低くなっていて、観光客数が飛躍的に伸びている。
当然若いタイ人女性も特別にお金持ちでなかったとしても普通に日本へ旅行する。
タイ人の若者だけの食事会などに顔を出すと、必ずと言って良いほど、最近日本へ旅行した、
または行く予定がある、という話を聞く。
または行く予定がある、という話を聞く。
こう行った事情があるからこそ、初めて話す人でも日本に対して親近感を覚えてくれるケースが多く、関係が発展し易い状況が出来上がっている。
「お金を持っている日本人」だから女の人が寄って来やすかった数十年前の状況とはかなり違って来ているのではないだろうか。
「お金を持っている日本人」だから女の人が寄って来やすかった数十年前の状況とはかなり違って来ているのではないだろうか。
2、 日本人男性の薄顔は可愛いと思われる。
タイ語でน่ารัก(読み:ナーラック)という言葉があるが、これはタイ人にとって可愛いもの、愛おしくて守ってあげたい母性をくすぐる様なもの対して使われる形容詞の様だ。
よって日本人男性は顔の濃いタイ人男性と比較して子どもの様な薄顔な為に若くみられてナーラックの対象となり、タイ人女性の気持ちを惹きやすい。
これも日本人だからこそのアドバンテージと言える、
よって日本人男性は顔の濃いタイ人男性と比較して子どもの様な薄顔な為に若くみられてナーラックの対象となり、タイ人女性の気持ちを惹きやすい。
これも日本人だからこそのアドバンテージと言える、
※ただし韓国人や中国人も同様の理由でナーラックなので競合になる。
3、 タイ人男性に比べると生活水準が高い。
結局お金か、という話になるかもしれないが、楽しく満たされた生活の為にも多少のお金は必要だ。
日本人は現地採用だったとしても、一般的なタイ人男性の給与水準(月収25,000THB~)と比べると現状はまだ高い。
日本人は現地採用だったとしても、一般的なタイ人男性の給与水準(月収25,000THB~)と比べると現状はまだ高い。
すると日本では低い給与で働いていた人もタイで現地採用を始めた途端、給与的にはタイ人のエリートサラリーマンと肩を並べる事になる。(タイ人富豪とは当然遠く及ばないにしても)
それによってある程度の社会的ステータスinタイを得る事になり、タイ人で育ちの良い綺麗な女性と知り合いになれる可能性が出てくる。
それによってある程度の社会的ステータスinタイを得る事になり、タイ人で育ちの良い綺麗な女性と知り合いになれる可能性が出てくる。
タイ人女性だって一緒に恋人と海辺へ旅行したり、プール付きのコンドミニアムにお泊まりしたいかもしれない。
日本人が現地採用をする事によって、一般的なタイ人男性が実現しにくいそれらの生活水準を維持するだけの給与は最低限貰えるのだ。
日本人が現地採用をする事によって、一般的なタイ人男性が実現しにくいそれらの生活水準を維持するだけの給与は最低限貰えるのだ。
※誤解のない様に説明しておくと、だからと言って直接的にお金を求められた事はほとんどない。タイ人女性は想像以上に経済的にも自立している。
以上、一般的には不遇と言われるタイ現地採用のメリットを、私の個人的な経験から書き出してみた。
もちろんタイ人女性にモテる為には上記以外の要素も必要になってくるので、日本人だったら誰でも大丈夫!とは言えないし、下手をすればお金をせびられるだけの存在にもなり得る。
でもそんな事は日本だろうがどこだろうが同じだ。
前提条件として日本人男性はタイでモテやすい、という事は確信している。
今回は女性関係のメリットについてのみ書いたが、次回以降でそれ以外のメリットについても考察したい。
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